人生100年時代:百日紅、午後四時

劇中では、前向きに100年生きようとする66歳の女性・今村一美を主人公とした物語が展開。2年前に交通事故で夫を亡くした一美は、庭に百日紅がある夫の生家で暮らしていた。そこに弟の晃司、妹夫妻の美代子と康道、妹の頼子、そして息子の広志を集めた一美は、彼らに、高尾山で知り合った男・多田を紹介する。家族に自分は多田と再婚するつもりだと告げるが……。

 

9~10月、岐阜・東京・愛知・新潟・石川で公演。

https://www.kpac.or.jp/ala/event_event/ala-collectionvol-13-2022-09-26/