人生100年時代:和田秀樹氏

精神科医・1960年生・大阪出身

はじめに―「どうせ死ぬんだから」は魔法の言葉
1章 「どうせ死ぬんだから」―私が自分の死を考えて、わかったこと  
2章 「極上の死」への第一歩―「死生観」を持てばジタバタしない
3章 ヨボヨボ老人と元気ハツラツ老人の分かれ道―「自分の生き方」は自分で決める          
4章 極上の生き方は「死に場所」で決まる―在宅介護より施設死をすすめる理由
5章 「人間、死んでから」―私がたどり着いた「極上の生き方」
おわりに―人生の幸せに近づくために、いまを幸せに生きる